司法書士・土地家屋調査士・測量士のトリプルライセンスの岡田洋輔総合事務所

契約書のひな形

司法書士

 来週あたりにおそらく受託すると見込まれる業務について、今回初めて契約書なるものを作成してみました。なぜ契約書を作成?と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、今回の受託見込みの業務の依頼者は県外の方でかつ履行期間が長期に渉ると想定されるためです。そうなると、口頭での契約では、契約金額が曖昧になるといったことや、履行すべき内容が曖昧になるといった弊害が想定されます。それに県外の方が依頼者となると、やりとりが主に電話や郵便でなされることになるため、連絡が思うようにできないことも想定されるため、これは契約書を作成すべきだと結論付けることとなりました。ひな形の作成には時間が掛かりましたが、これを機会に今後受託する業務は全て、契約書を交わしていきたいと思います。

※写真は、福岡市の百道浜にあるマリゾンです。

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