昨日(9月25日)は、境界立会を終えた後、基準点の写真撮影を日が暮れるまで行っていました。基準点の写真は、新規に設置した分と既知点の分を撮影しました。この作業も一人で行うため、なかなか大変です。しかも写真映えもある程度は気にしなければならないため、晴れた日の日中にしか行えません。さらに逆光にならないように注意しなければなりません。基準点の写真だけで1現場40枚は撮影したりします。
事務所に帰った後は、大量に撮影したデジカメのJPEGファイルに名前を付け直したりしなければならないため、地味に大変な作業です。
「カメラマンかっっ。」、という感じで突っ込みたくなりますが、確かに測量業界に入る前に比べたら、写真映えを気にするようになったので、写真に対する拘りは増えたと思います。
境界立会と写真撮影
