今日(12月16日)は、境界標設置のため、コンクリート杭を埋設してきました。埋設した箇所は、以前はブロック塀が存在していたため、おそらく地中にはブロックのコンクリート基礎が残っているだろうと予想できたため、削岩機も併せて現場へ持参しました。
やはり予想どおり、ブロックのコンクリート基礎が残っていました。これを人力で破砕するのは不可能であるため、持参した削岩機を活用することになりました。

持参した削岩機と発電機で、コンクリート基礎を破砕して、コンクリート杭を設置するためのスペースを地中に確保します。

上の写真から、コンクリート基礎の破砕作業が完了し、コンクリート杭を設置するスペースが確保できていることがわかります。これから、コンクリートを流し込んでいきます。

練り混ぜた直後のフレッシュコンクリートです。硬化する前に、先ほどのスペースに流し込んでいきます。

破砕作業で苦戦したため、杭の設置には時間がかかりました。おかげで、昼食は15時から取ることになりました。現場近くのバーミヤンで麻婆豆腐定食をいただきました。